こんな事で悩んでいませんか?

こんにちは。

備前市地域おこし協力隊の椙原俊典(すぎはらとしみち)です。


こんな事で悩んでいませんか?

ふるさと納税を促進するためにPR企画をしろと命じられた。

観光イベントの集客企画チームに抜擢された。

新しい市民サービスの告知をして利用を促進したい。

新規で職員採用の求人をださなければならない。

なのに、具体策が思いつかない。


「動画を使えばいい」

「マーケティングの発想が必要」

というのは何となくわかっている、しかし

いざパソコンの前に座ると、何をしていいか皆目見当がつかない。

「上司への報告が迫っているのに」

「広報掲載の締め切りが近いのに」

あなたは会議でのダメ出しを想像すると身がすくんで暗い気持ちになる、、、


でも安心してください。

あなたは悪くない、無理もありません。

あなたは「動画を使えばいい」

「WEBを使えばいい」

「LINEでPRすればいい」

「ネット広告を出せばいい」というように、

「WHAT」に関する知識はたくさん持っています。

ネットでも書籍でも、そのような「WHAT」で溢れています。

しかし、肝心の「なぜ、それをすればうまくいくのか?」あるいは「なぜ、それをしないと、「うまくいかないのか」という「WHY」の視点。

そして、「では、どのように具体的にすればいいのか」という「HOW」に関する知識はどうでしょうか?

おそらく、「そうそう!その部分がよくわからないんだ!」という事ではないでしょうか?

それもそのはず、残念ながらこれら「WHY」と「HOW」に関しては、大学でも、専門学校でも、社会に出てからも、よほどアンテナを立てていないと正しい情報が入ってこないのが現実です。

あるいは、目の前に解決策に関する情報があっても、それを自分事として認識する事ができません。

だから、多くの企業や自治体は、莫大な予算や補助金を使っているにも関わらず、お客さんの心を動かし、集客する事が出来ていません。

あるいは、単発のイベントには大勢の人が集まったとしても、それは消費行動や定住、つまり自治体の目標としている数値にはあまり貢献しない「予算消化の打ち上げ花火」で終わっているのではないでしょうか?


そこで、今回の脱デジテーマは

「動画を使ったマーケティング」です。

「動画の作り方」ではありません。

あるいは「マーケティング・ツールの使い方」でもありません。

「動画」と「マーケティング」という2つのテーマについて、「WHY」と「HOW」に関する具体的かつ実践的な知恵についてお伝えします。


と、その前に想像して欲しいことがあります。

もし、あなたが、動画とマーケティングの「WHY」と「HOW」をあなた自身の自分のスキルとしてインストール出来たら、あなたの公務員としての仕事にどれくらいインパクトがあるでしょうか?

例えば上司から「新しい観光PRの集客企画を考えなさい」と言われたとき、

「どうしよう、企画にダメだしされないかな、、」と不安な気持ちで何日も作業をして、プレゼンした結果「それは前例があるの?」「本当にうまくいくの?」と「そんなこと言われても困る」という突っ込みをされることが無くなります。

なぜなら、あなたは、様々な事例や根拠を示しながら自信をもって答える事ができるからです。

あるいは、「新しい市民サービスについて広報して利用を促進する」というミッションを与えられた時に、

「我流で動画を作ってYouTubeにアップしてみたけれど、見てくれたのはわずか数人」で

市民からは「あんなサービスあるんなら、何でもっとわかりやすく広報しないの?」と突っ込まれたり、あるいは突っ込まれる事すらなく、誰にも知られないまま部署が移動になって、「あぁ。わたしのあの仕事、本当に意味があったんだろうか、、、」と惨めな徒労感に襲われる代わりに、

街に出れば

「〇〇さん、あの動画見たよ!とってもわかりやすかった!いいサービスだね!なんだか備前市の広報、変わったね!」

と称賛と期待の言葉をもらえるようになるでしょう。

なぜ僕が、そう言い切れるのか?

それは僕自身が、過去、動画をつくろうが、ホームページの見た目にこだわろうが、たくさんの広告を出そうが、誰にも見向きもされず会社を1つ潰してしまった経験があるからです。

その時は、「動画をやればお客さんが来る」「かっこいいホームページがあればお客さんが来る」「広告を出せば問い合わせがある」と信じていました。

しかし、結果は、散々なものでした。

私は会社を1つ潰すまで、自分の陥っている間違いに気づきませんでした。

しかし、私たち市民は、住んでいる自治体をつぶされては困ります。

限られた税金を「的外れな施策」に浪費させるわけにはいかないのです。

そして、私はというと、会社をつぶして破産寸前まで追い込まれはしましたが、この勉強会でお伝えする「ある気づき」のお陰で、今現在は「動画」と「マーケティング」を正しく使う事ができるようになり、

広告費0円でオンラインイベントに100人を集客して、たった一つの動画で30名のお客さんに商品を販売して、僕が仕事ではない他の事をしている間に、20万円以上の売り上げをつくったり 、

毎日SNSやブログを頑張って投稿することなく、オンラインスクールに半年て100名以上の受講生を集めたり、

あるいは、動画マーケティングを使って、新規事業のテストをする事で、大きなコストを投下する前に、最小のコストで需要がある事を突きとめたり、

そのテストの実施をした企業から、その成果を買われて新事業のためにつくる子会社の社長を任せたいというオファーを受けたりしました。

つまり「効果は実証済み」です。

そして今回あなたにも、この勉強会で、その方法をお伝えします。

「動画」と「マーケティング」を正しく使うための具体的かつ実践的な方法です。


ただ、1つだけ注意点があります。

今回の勉強会では「動画ソフトの編集方法」や「マーケティングツールの具体的な操作方法」に関しては一切取り扱いません。


なぜなら、「WHY」と「HOW」が腑に落ちていない状態でいくら

「なんのソフトを使ったらいいか」

「なんのツールを使ったらいいか」という

「WHAT」中心のテクニックを知っても、意味がないからです。

勉強会に参加している時間は、

「あぁ、私新しいソフトが使えるようになった♪」

という満足感はあるでしょう。

しかし、勉強会の後、ほとんどの人はそのスキルを使って仕事における問題化解決に役立てるために、行動を起こしません。

ただ、反対に、「WHY」と「HOW」がしっかり腑に落ちていれば、勉強会後に「目の前の仕事の課題に実際に使いたくてうずうず」してきます。

いわば「WHYはどうしても辿り着きたい目的地」「HOWは経路、地図」です。

旅の目的地が決まっていなくて、その経路もない状態で、車を購入しても、近所のスーパーに買い物に行った時に少し気持ちが良くなる程度で、一向に目的にはたどりつけません。


さて、ここまでの僕の話に共感頂けた方は、もう少しだけ話の続きをお聞きください。

もし「自分には関係ない」と思った方は、これ以上あなたの貴重な時間を奪うわけにはいかないので、画面を閉じて目の前の仕事に戻ってください。

この90分間の勉強会であなたが得るもの

90分間の勉強会で私からあなたにお伝えするのは

「2つの概念」です。

1つめは「ペイン・バリュー・フィット」という概念で、動画を届ける相手に対して「どのようにメッセージを組み立てれば心に響いて行動してくれるか?」という問題への答えです。

もう1つは、「ファネル」という概念です。

これは、動画を届けた相手の「その後」、つまり動画を見た後にどのような体験を、どのような順序で用意し、最終的に顧客やファンになってもらうのか?という問題への答えです。

これらは、動画でマーケティングを行って成果を出している世界中のプロ達にとっては、当たり前すぎる常識です。

しかし、日本では、学校や専門学校ではもちろん、就職してからも、ほとんど学ぶ機会がありません。

しかし、この2つの概念さえきちんと理解しておけば、何かを企画する時に「大ゴケ」する事はありません。

なぜなら、この2つの概念は時代やトレンドに左右されない、人間心理の原理原則の上に構築されているからです。

表現の仕方や、説明のされ方に多少差はありますが、世の中の動画を使ったマーケティングのメソッドの源流は、この2つの概念に根差しています。


例えば、これらの概念をしっかり押さえて実践しているダイレクト出版という日本の会社は、創業15年で増収増益を続け、いまでは年商150億規模にまで成長し、国内で200万人以上の顧客を抱えています。

あるいは、ClickFunnelsというソフトウェアを開発している、アメリカ・アイダホにあるEtison社の創業者ラッセルブランソンは、たった3年で100億企業を創り上げ、その間に1000通りのマーケティングの方法を試したと言われています。

あるいは、日本でたった1年で80万人の会員を獲得したチョコザップは、チョコザップを正式にリリースする前に、これらの概念を使って、5000通り近いテストを行っていた事も有名です。


かたや、年間数千万円の広告費を使ってもお客さんに見向きもされないプロジェクト

かたや、ほとんど広告費をかける事なく短期間でお客さんを集め続けるプロジェクト

その違いを生む「ペイン・バリュー・フィット」、「ファネル」という概念について、是非詳しく知ってほしいと思います。

しかし、この勉強会では「知る」だけでは終わりません。

この2つの概念を使って、あなたの今抱えているプロジェクトの「動画」と「マーケティング」の設計図を一緒に完成させます。

この設計図が完成すれば、その後はとても簡単です。

世の中にたくさんある便利な無料デジタルツールを使って、動画をつくって、マーケティングの仕組みに乗せるのです。

地図を手に入れれば旅行に行きたくなるように、レシピを手に入れれば料理をしたくなるように、動画マーケティングの「設計図」を手に入れれば、実際のプロジェクトで使いたくなるでしょう。

その結果、あなたの仕事が少しでもいまよりワクワクしたものになった未来を願っています。

あなたには
2つの選択肢があります。

1つ目の選択肢は、勉強会に参加せず「動画」と「マーケティング」に関する知恵をあなた自身で独学するか、あるいは、そんな知恵を必要としない仕事をするという未来。

この勉強会の内容を知らなくても、給与をカットされるわけでもなければ、クビになるわけではありません。

それよりも、もっと目先の緊急性の高い仕事を優先するという方法もあります。

そして、もし「動画やマーケティングの事がしっかり分かっていればなぁ」という事態に陥る事があっても、できないならできないなりに、別にあなた自身が大して困るわけではありません。

そのような方は、無理に勉強会にはお誘いしません。

そして、2つ目の選択肢は、この勉強会に参加する、あるいは当日参加できなくても授業に登録して後日アーカイブを視聴し、あなたの目の前のプロジェクトに実際に使ってみるという未来。

「WHY」と「HOW」が明確になる事で、目の前の仕事に対する「納得感」と「自身」を持つことができ、上司にも自信をもって論を展開できます。

そして、プロジェクトが上手くいったあかつきには、あなたをこれまで覆っていた暗いモヤモヤ雲は晴れ、新しい景色が広がっているでしょう。

例え目の前のプロジェクトで力を発揮する機会がなかったとしても、次のプロジェクトで、あるいは次の部署で、「あぁ!これやっててよかった!」と感じる事ができるでしょう。

もし、あなたが、どこの部署にいても、どのプロジェクトに携わっていても

「あぁ、また上司から難題を突き付けられたよ、、、」と暗い気持ちになる事がなくなるとしたら、この90分間という時間の投資は決して高くないと断言できます。

そう思った方は、今すぐ下の赤いボタンを押して、勉強会への参加登録を完了させて下さい。

ボタンを押すと、メールアドレスとお名前を登録するだけで、当日の参加案内へアクセス頂けます。

また、同じ画面(受講者ダッシュボード)より、当日のアーカイブも視聴いただけます。

では、他の事に気を取られてしまう前に、今すぐ下の赤いボタンを押して、勉強会への参加登録を完了させて下さい。